元食口のyongさんのブログから。

http://s.ameblo.jp/reikaonma/entry-11455149560.html

統一食口は末端にいくほど白い。

確かに(^-^)

それが事実か否かはさておき、少なくとも世間にはそのような目が存在する。

末端の信者一人一人は悪い人じゃないんだけどねぇ、と。

だからこそ、パラダイムシフトが大逆転の鍵になる。

末端がどんなに白くても、黒の道具になればそれは黒だ。

アベルがカラスが白だといえば白なんだというような、笑い話ともつかない伝説もあるようだが、

誰が命じようと、白にしか従わない、という覚悟を一人一人が持つことができるならば、そのとき初めて統一教は、家庭連合へと変貌を遂げることができるだろう。

ここ数年の混乱は、現在の統一教の思想的、哲学的、文化的基盤がいかに脆弱かを如実に示してくれた。

命令の内容そのものではなく、誰が命じたかという、命令者の属性によってしか判断できない土壌があることがあからさまになった。

ある特定の名や権威を振りかざせば、それが、それ以外のすべての価値に優越するというような、一貫性も思想的貞操ともまるで無縁な、極めて危なっかしい思考体質を露呈させてしまった。


これらは、とりもなおさず、イサク献祭やハムの失敗の教訓を悪用した信徒化教育の当然の副作用(むしろ本作用?)でもあるが、本来この教訓を適用する対象は、末端信徒ではなく、摂理の中心人物である。

神はエジプトからカナンを目指すイスラエルの群衆にイサク献祭など求めてはいない。


そして今パラダイムを変えるつあたや我々の中心的価値判断基準は、誰かが言っていること、ではなく、己の良心が命ずるところ、である。

その良心が命ずることが、例えば、主なるあなたの神を愛するがごとく、まずあなたの家族を愛せよ、であり、あなたの家族と同じように隣り人を愛せよということではないだろうか。


良心的兵役拒否があるように、良心的命令拒否ができる人の輪が広がるならば、その時初めて我々は本物として認められるようになっていくだろう。どんなに善良でも、どんなに苦労していても、悪の手先となっている人間には同情の対象になりこそすれ、共感はできない。


引用:ENOCKのブログ

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