あなたはUCの課題・難題を解決したいのか?それとも・・・
この問いはいつも自分自身に言い聞かせているものです。
よく、言いますよね。
批判するばかりではなく、代案を提示したら良いのに……。
これはもっともですよね。
ただ私はこれでも少し、もの足りないのですね。
私は、代案の提示だけではもの足りません。
私はその代案の提示者であるとともに実践者で在ること、少なくともその第一人者で在りたいと思う訳です。
こんな風に言う事もありますよね。
言い出しっぺの自分こそやったらいいのにね……。
そうです。
私はこの投げかけにも実直、愚直に向かい合いたいタイプなのですね。
やはり、言うだけではなく出来る限り実践者で在りたいですね。
結果としてですが、それが、
- 文先生を中心に決着をつけよう!
- 文先生のみ言葉から決着をつけるべきだ!
- 文先生から始まった運動なので文先生のみ言葉から決着を試みてみよう!
という事で、結果として文先生のみ言葉研究が始まった訳です。
そしてさらにその結果が、このMCI:ムーンコードインステチュートを立ち上げた理由になっている訳なのです。
さて、ムーンコードによって紐解かれて見えてくるビジョンと方向性によれば、UCの課題・難題はすっきり!解決する事ができます。
UCの課題・難題はとても複雑に見えますが、解決案は驚く程シンプルでした。
いまUCは、実は、キリスト教史末期のさらなる末期に相当しています。
ここ数年、UCに起きた出来事を振り返ってみるとよ~く分かります。
- 真の家庭内の問題〈まさか真の家庭に分裂?や不倫が起きるとは!?!〉
- 桁違いの訴訟問題〈今後の献金は賠償金に露と消える!?!〉
- 基元節の是非〈元々のみ言葉の意味からかけ離れている!?!〉
- 家庭連合から統一教へそして統一教から再度家庭連合へ〈七男(統一教)を立てて成して来た事を全て無かったかの様にひっくり返した!?!〉
……etc。
世を真の愛と真の実力で抱擁し、統一しようと標榜して参りましたが、世間からすると、
- 彼等は一体何をしているんだ…教祖が生きていた時もそうだが、亡くなってなお一層混迷を極めている様だ…。
- やっぱり、文先生は歴史的な宗教指導者の一人であり、そういう意味でのカリスマであった…それは認めよう…。
- ただ全ては見通す事が出来ず、理解出来ていなかった様だ…だからこそ、自ら作ったUC内部を是正出来なかったのではないか…。
- このままでは、UCはカルトの一つに終わるのではないか…教祖亡き後の彼等は、果たして、自らの自浄作用を発揮しカルト的様相から脱却出来るだろうか…。
と、言うところでしょうか…。
私達MCI的視点からすれば、このキリスト教史的末期現象は、神と文先生がその様に敢えて押し込んで来たという事になります。
敢えて、というところが肝心です。
私達は、「文先生の語るみ言葉や摂理的指示事項には多くの暗号が含まれていた!」ということを主張している訳です。
私達からすれば、「文先生は聖書史を再現展開された・・・ユダヤ史とキリスト教史、そしてイスラム史をご自身一代圏で作られた世界的UC圏内に再現展開されたのだ・・・。」と説明しているのです。
これは言い換えると、今、現実に世界で起きている様々な悪事や惨事は全て、UC圏と相似関係で起きているという事です。
これをさらに言い換えますと、「UC圏内の問題が解決されると世の中にその恩恵が一気に広がりますよ!」という事です。
文先生は、諸悪の元凶となっている選民史を現代に再現展開し、その諸悪の元凶となっている選民史を如何に清算するか、という命題に取り組まれていたのだと言う事です。
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