先週からの続きで本来の「原理本体論修練会」の内容をお伝えしたいと思います。何故、私がそれほどまでに「原理本体論」こだわるかといいますと、ハワイで行われた最初の修練会で御父様は「この内容は私の遺書である」と何度も言われたからです。


特に御父様が御聖和されるという悲しい事件が起こった後、残された私達祝福中心家庭が、どの様に信仰生活を成して、どの様に神の見旨を進めて行くかという事を考える時に、「原理本体論」は大変重要な指針になると私は信じるからです。つまり、これからは全ての食口が、どのリーダーに従っていくとか、どの団体に属するとかという問題に悩むよりも、むしろもう一度自分自身の信仰の原点と本来の原理にもどって再出発することを、神様が強く望んでおられると感じるからです。


まず、修練会の最初の日です。御父様はいきなり先輩家庭の方々を中心に全ての幹部の人達をしかり始められたのです。「アダム・エバの問題がある者は、どんなに長く教会にいても、どんなに重要な幹部になっていても、何の意味の無い」と繰り返し言われたのです。私達はそんな間違いを犯している訳でもないので、最初はなんとなくひとごとの様に聞いていました。


するとその時御父様は、ある一人の韓国の長老に対して「あなたは、自分の妻意外の人と一緒に食事に行きたいと思ったことがあるだろう!」と言って怒られたのです。その時我々は、御父様がその長老の人を通して、そこにいる全員を叱っておられる事を理解しました。そして御父様は単なる食事ではなくデートの事を言っておられる事も理解しました。


つまり御父様は、ただ単に外的に貞操を守るだけでなく、霊的心情的にも自分の妻(夫)意外の人に性的に魅かれてはいけないと言われているのでした。更に、その基準がない者は幹部として人を導く資格がないとまで言われたのです。それ故に、まず幹部の人達から絶対性の教育を始めようとして、私達を最初に呼んだと言われました。(次号に続く)


引用:親と子の訓読家庭教会

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