前回の記事「ローマ法王庁とサバタイ派金融マフィア」のコメント欄でブロガー「宗族的メシア」さんが、すごく良い「合いの手」を入れてくださいましたので関連して記事を続けたいと思います。

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宗族的メシアさんのコメント

 
質問

 ⇒統一家もまた個人完成を軽んじた純潔教育による結婚観の押し付けなど超えなければならない課題を先送りして今のままの信仰観にぬるま湯のように浸っている。


どういう意味なのでしょうか?具体的な例を上げて説明して頂けないでしょうか?・・・


 こちらのコメントに対する私の回答

純潔教育は過去、日本でも古くから一つの価値観としてあったもので新しいものではありません・・今の現代社会が忘れているから復興しなければならないといってもいいでしょう・・・純潔は個人完成をするためには、必要条件ですが、十分条件ではない。「個人完成していれば純潔である」といえますが、「純潔であれば個人完成している」とはいえません。また、「結婚して家庭を持っているから、個人完成している」とはいえません。逆に「個人完成している者同士が結婚していれば理想的」と言えます。ですから、祝福を受ける前の個人路程が重要なのはそのためです。結婚した後の路程も又、責任分担です。言い換えれば第二祝福完成(万物主管)は個人完成後の責任分担ということです。しかし、個人完成して祝福を受けなかった場合、問題を先送りしますので責任が加重されるのです。第三祝福は、個人完成した夫婦が仲良くすれば、自然に人と万物が愛に吸い寄せられてやってくるので結果的出来事と言えます。社会で密かに流行っている引き寄せの法則です。長くなりまして、すみません。具体的例というと私の周りには沢山の悲しい例がありますが、事実をそのまま公の場で伝えることは・・・たとえ、匿名で例に挙げたとしても分かる人はわかってしまうので心情を蹂躙することになりかねません。失礼させてくださいませ。貴兄が現実を見渡していただければお分かりになるかと存じます。生意気なことを言ってすみません。

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ところで、以前、読んだ文鮮明先生のみ言葉の中に「これは」と思うものがございました。

私としたことがどこに記されていたか失念してしまいお恥ずかしい限りですが、内容は以下のとおりです。

■さて、みなさん、迫害というものは信仰生活の中では貴い体験ですが、そこで考えてみなければならないのは、果たしてみなさんがほんとうに正しいことをして迫害をされているのか?ということが、とうなのか?ということです!


 このみ言葉を文鮮明先生はいかなるご心情で語られたのか・・と思うと、ほんとうに心が痛みます。私は拉致監禁体験者です。拉致監禁問題は確かに迫害と言えますが、私はほんとうに正しいことをしてこそ拉致監禁体験者として正当性を持つのであり、本部が拉致監禁被害キャンペーンを行なっていますがそれ自体が目的となればただの被害者面をした偽善者となりかねない・・と憂慮しています。

 日本では、「徳野通達」によりコンプライアンス宣言がなされたものの、過去少なくない不祥事がございました。御存知の通りご老人から献金を巻き上げたり、苛斂誅求による自殺者も出ています。詳しくはかけませんが身近でもそのようなことが有りました。そういった献金が、正しいことのために使われれば未だ救いがあるのですが無意味な裁判費用や幹部の不正蓄財になったりしています。

 

 そして正当化するために「天情だ」などとほざいているのです。「位置のアベル絶対信仰」「人間中心性」により良心をめちゃくちゃにしてきたのが我々なのではないですか?それは米本さんのブログで使用れる「不作為の罪」・・・すなわち、なにもしないで見て見ぬふりをする者も同罪ということです。

 いま、日本は多くの難しい問題を抱えています。その中でも、日本として特異な問題とはなんでしょうか?それは自国の中にある、「反日」という病魔です。アメリカなどでは愛国心は徳目のひとつとして当たりですが、日本には愛国心を「悪」とする勢力が有り、それらは外国勢力と連携しながら外患を招いています。    


 宿命的に反日国家韓国で誕生された、文鮮明先生という素晴らしいお方を師と仰いだ我々は本当に日本が苦しい時にお役に立たなくてどうするのでしょうか?それこそ、私達のせいで文鮮明先生が世間の笑いものにされるのです。小生の記事のなかで触れたように朝鮮動乱に伴う国民補導連盟事件でエバ国の中に双子を宿しました。

 ペレツとゼラ・・すなわち、民団と朝総連です。この双子が、体内で大暴れしているのでエバ国日本は死ぬほどの産みの苦しみを味わっているのです・・民団と朝総連の象徴は、日本にやってきている韓国人教会指導者たちですが、彼らの中には日本の歴史を学び韓国の「反日」を反省してくださった謙虚な「真の信仰者」の方もおられる傍ら、婦人食口が盲目純粋なのをいいことに某ブログに告発されているよう卑怯な振る舞いをする本当に酷い者達がいます。そして、反日思想を日本食口に植えつけています。罪悪感を持たせておけば献金を吸い上げるのに便利だからです。このような者たちを文鮮明先生は「吸血鬼のような者達」と言われました。ローマ法王庁の苦難を他人ごとと高みの見物をしている時ではありません。

 宗教の目的は堕落した人間を改造し「真の人格完成者として優秀な成績で卒業させる」ところにあり、罪を誇張し罪悪感を募らせて集金をする所ではありません。



 私達は、このお腹の中の反日を超克しなければ新しい国家次元に飛躍することが出来ないという大きな壁にぶつかっているのです。これは、歴史を通した天の試練でもあると言えますが、それは取りも直さず激しくも厳しい愛でもあるのです。やるのは誰ですか。戦うのは誰ですか。



引用:神様と良心が私の主人のブログ神様と良心が私の主人のブログ様と良心が私の主人のブログ



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