末端の日本信徒の悲惨な状況を本部は知らないのか?と何時も疑問に思っていました。

主張先で出会ったある教会の教会長と話す機会がありました。

質問をぶつけてみました。

「献金どころか、生活もままならない食口たちもいるし、人も増えていないので今後は多額の献金は無理なんじゃないでしょうか?牧会者の方々の認識はどうなのでしょうか?」

「教区、教会に割り振られた献金目標に対し、現場の状況を報告し、出来ないというのは「不信仰な報告」として疎まれるから信仰的な、希望ある返事や報告をしないと駄目だと思っている牧会者が多くいる」そうです。

希望がなくてても、希望的報告が信仰者の姿、牧会者の姿のようです。(ある意味嘘をついている事になります。)

だから地区会議(地区長、教区長、教会長)で悲惨な状況がテーマになる事はなく、ただ幾ら出来るか、やるかという決意と数値の報告の場だそうです。悲惨な状況を言って「出来ない」「難しい」と言うと「人事」に確率は高くなるどそうです。

つまり牧会者の仕事は社会的に言えば「Yesマン」を如何に演じるかというものです。そして現場の信徒に対し、それが天の願い、父母様の願いとして命令できるかが良く仕事の出来る牧会者ということになります。

この教会長は正直に発言しすぎて、地区長から教区長になり、今は小さな教会の教会長に降格人事でやってきたそうです。

その教会長によると「だから前宋総会長は現状を全く知らないどころか、聞く耳もなく、強引に進めて行き、しかも結果的に献金がものすごく集まるので、まだまだいけると思っていたし、当然韓国本部にも虚偽報告ではなく本人的には真実の報告(信仰的、希望的報告)をしていた。」ようです。

韓国本部は日本からはまだまだお金が来ると思っているので摂理を編み出し公文を流し献金要請をしてくるのです。

宋前総会長にしても、袖の下、寸志、賄賂も当然現場からの有り余る献金からの個人献金(日本の責任者として苦労しているご褒美)として何の負債もなく受け取るっていたようです。

今度の宋総会長は若い分「本当の事を言ってほしい」といっているそうです、聞く耳はあるようで前回の会議時に数名の牧会者が現実を報告したそうです。会議は少し氷ついたような空気が流れたと言っていました。

しかし、まだまだ多くの牧会者たちはこの現状報告(不信仰報告)をすると「人事」或いは「解雇」になると恐れて何も言えない、妻子を抱えているのでここで(統一教会、牧会者)で生きるしかないのが現実なのだと吐露していました。

「韓総裁の通訳していた方(末永女史)が副会長になったので、日本の現状も直接耳にはいるようになるんじゃないかな」と希望的観測も述べていました。

「信徒の不幸」の上に幹部の生活や幸福があっても良いとは到底思えません。ましてや人を善き方向に導く牧会者たる考えとしては不適格のように思います。

現場の牧会者の方が信仰的報告と思っている事は明らかに虚偽報告であり、この現状を正確に把握し、知恵を出し合い解決していく事が本来の仕事だと思います。

「yesマン」の生活を守る為に信徒は借り入れまでして献金しているのではないのですから、天に対しても、地(守るべき信徒)に対しても負債を感じないのであれば「良心は麻痺」していると言わざるを得ません。


参考ブログ記事
「暴露するよ(3)」
http://ameblo.jp/cosmosnokokoro/entry-11503418516.html(引用)

私利私欲のかたまりでした。あげますよぉ~。
「この大会をしてしまったことにより、私は地位がなくなるかもしれない。
そうしたら、いったいどうしてくれるのだ。
子供は大学だし、これからも学費がかさむ。
自分はもう、外の世界では働くのは無理だろうから、
路頭に迷ってしまう。
もし、そうなったら、どうする!位置がなくなるぅ~・・・」と、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが大陸会長の言葉だそうです。



引用:yosia621のブログ



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