※この記事は昨年にアップしたものですが
今の気持ちに添うので、加筆して再度アップします


昔、メシアは何をしに地上に誕生するのか?という問いに
「祝福を与えに来た」と答えた講師がいました

本来はその為だけに来られるのかもしれません
全ての準備が地上に整っていたなら・・・


でも実際のメシアはやることが多過ぎて
食口がやるべきことにさえも手を貸さなければいけない始末です

その為にたくさんの時間が流れ望まない慣習が生まれ
うっかり手を出したばかりに全てに責任を持たなければいけない
がんじがらめのメシアになってしまっています

「責任を取るのは当たり前」という考え方もあります
その通り責任を取っておられます

歴史上まれに見る権力志向で
金と女を独占するために多くの信者を僕の立場に追いやった人
ただ自分の一族の千年万年の繁栄を望むだけの
欲望に囚われた偽メシア

それでもついて行こうとする何万という信者に対して
このお方について行く人々の気がしれない
何かに取りつかれているか大きな代償をもらっているに違いない、と
そこまで言われた人は他に聞いたことがありません

言いたい放題出来るお方ですよ
思いっきり罵ったとしても誰も反対はしません
言いたりない人はもっと言ったらいいのです

私が愛読している保守系のブログに
「この人やっと死にましたね」と書いてありました
それがお父様の生涯を評した言葉です


お父様が霊界にいったあと
全ての罪と過ちはお父様のせいになっていくのでしょう、と書きました
現実はそれどころか、お父様が存在した事さえも消し去るかのように
真の家庭は蚊帳の外に追いやられています

最期の時にすべての間違いはお父様の責任で
全ての悪の原因はお父様で
ただ従っただけの側近であり弟子であり
幹部であり信者として逃れる道を選ぶのでしょうね

「私は文氏の指示に従っただけです」と
裁判で言ってのけた人もいました
恐ろしい時代ですね

そのさきがけが数々のサイン付きの文章であり
書きかえられたみ言葉なのかもしれません


でも、霊界に行ったら全ては明らかになります
全ての人が責任を取るのです

本来は人間自身の責任において良心に従い
影のない人生を締めくくらなければならないのですが
霊界の存在を信じていない、分からないらしいです
そう、清平のあの方でさえも・・・

この世でうまくすりぬけてきた人も
この世の罪にはならなかった人も

神様の前には全て明らかになり
胸の奥に押し込んだ秘密を自ら吐露しなければなりません

神様は責めないでしょう 人間を愛していますから
サタンのせいにもしないはずです
神様に怨讐はないからです

取り繕う事も出来ない姿で神様の真の愛に出会うとき
身の置き場の無い恥ずかしさと悲しみが体中を包み込み
味わった事のない強烈な後悔の念に打ちひしがれることでしょう
(それが審判だと感じます)

神様はご自分の喜びを奪い、大切なものを踏みにじった人間を
救おうとしてくださいました
摂理の妨害をした人々でさえも祝福の対象でした

神様の子となることを望むならその道を行くべきです

「私」一人は小さくて足らないものであるけれども
その思いは無限に神様に近づこうとします

捨てられても仕方のない「私」を生かして下さる
その事に意味を感じるのです

もの言えぬ立場で「私」をご覧になっている
神様と真のお父様に真っ直ぐに向き合う自分でありたいと思います

苦しい時、悲しい時、捨てられたような立場になった時
私を支えたのは「神様、あなたはご存知です」という祈りでした
これからもたぶん、この言葉が私を支えるでしょう


引用:しあわせなオリーブの木

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