天聖経の変更に関して、「真のお母様に送る祝福中心家庭公開文書」と、金栄輝委員長の日本でのお話に対する反論、など、様々に論議を招いていて、特に韓国では大きな議論になっています。

http://ameblo.jp/zaikanjphujinkai/entry-11559904560.html

http://ameblo.jp/zaikanjphujinkai/entry-11572929184.html



「服従」という言葉を振りかざす統一教会のリーダーは、「服従」などしていない事を統一教会員は知るべきでしょう。


天聖経の変更の正当化のために、変更した人達が引用した文先生のお話は、昔の一言だけですが、その一言の後で、変更してはならない、と言われたお話は、下に載せたように、本当に沢山あります。


霊界の文先生と文夫人が一つであるとか、あるいは霊的に文夫人を導いて、天聖経の変更をした、というのも、ちょっと考えれば、おかしいです。


文先生は、生きている間に悟れなかった事をあの世に行って悟って、天聖経の変更をしようとしたという事でしょうか?あるいは、文夫人は、霊界の文先生の願いでなくても、天聖経を変更できる権威を持つようになったという意味でしょうか?


更に、天聖経の再編のための委員会を持つと発表したのが、8月23日、文先生がまだ生きておられた時です。集中治療室に入るような状況の文先生をよそに、自分達で集まりを持ったという事ではないですか?


それはまるで、文先生が動けなるのを待って、天聖経の再編に取り掛かったかのようにも見えます。


文先生が他界する前の数年は、文先生の語る訓読会は録音禁止となり、特に文夫人に対して文先生が叱られた内容は、消去対象になりました。


文顕進理事長攻撃の集会をして、金孝律夫人がベルベディアでお話した時に、その場で「(お母様を叱るお父様のお話のビデオを)食口が誤解するので消去せよ、という命令されました」と認めたのを私は聞きました。


文先生が天聖経変更してはいけないと何度も言われたのを聞いて、「変更してはいけないものだ」と思っているのも、「誤解」でしょうか?そうだとしたら、文先生のお話はどれほどむなしいものになるでしょう?


私は、文夫人を利用し、自分の位置を権力を保とうとするリーダー達の過ちを指摘しているのです。もともとの文夫人はそのようなリーダー達とは関係ありません。そのような方ではありません。


文夫人がそのようなリーダー達の影響圏にいれば、もっと大変な事になる、と言っているのです。


変更してはいけないと何度も言われた天聖経を変更した既成事実が出来れば、次々に文先生のお話の本を変更し、もともとの文先生のお話の本は旧版にして処理してしまう事ができます。


教会のリーダーの都合の良い神学で、教会員を縛る事も可能になります。140の祝福献金も、文先生が言われたから、という事になっているのでしょう?


文先生のお話を自由に変更したり、都合が良いように強調したりできれば、文先生を教祖として銅像のように用いながらも、文先生の意に反する教えをしながら、リーダーが自分勝手にする団体に成りえるのです。


教えを変更し、文先生の子供を否定して血統を否定すれば、文先生の生涯は、意味が失われるのです。


サタンが一番望む事は何だったのでしょう?



文先生のお話から


「“天聖経”という言葉は怖い言葉です。誰も、第三者が、どんなに素晴らしいノーベル賞をいくつも持っている人でも手を付けることは出来ません。そうすることによって宗派が生じません。それを準備するのです。(447-83、2004.4.30) 」


「そこに付け加えたり、触れてはいけない!黄善祚、分かりますか?「はい」あなたは、編纂委員会の総帥ですから歴史的行事のすべての記録をすべて暗記したとしても、それを是正する権限がない。先生がこれを見つけて解明するまで、それをそのままにしておくことに意味があるのです。(477-187、2004.11.26)」


「本についての内容とか“天聖経”に手を加えてはいけないと言うのです。(479-132、2004.12.3)」


「知らずに修正すれば、あの世に行ってから万民の審判を受けなければならない、讒訴条件に引っかかるのです。ですから、むやみに触れてはいけません(493-287、2005.4.26)​​」


「“天聖経“と”平和神経“は、真の父母がこの地上に来て去る時、最後の贈り物として、私がいなくなってから進む方向を見つけられず混乱する事がないように、そのような危険性を防止するために、歴史的な全体の内容のこと、そのすべてに対する教材として最後に作りました。(567-15、2007.9.23; 614-68、2009.7.13)」


「“天聖経”の真髄が“平和神経”であり、“平和神経”と“天聖経”を中心として家庭盟誓が出されたことを知らなければならない。(601-254、2008.11.8)」


「“天聖経”は、天国の聖書である。“平和神経”は、天国の憲法である。地上の聖書であると同時に、天国の聖書であり、天の憲法であると同時に地上の憲法である。すべてである。(601-308、2008.11.10)」


「“天聖経”と“平和神経”を中心として、千年万年、新しい天国が成就するまで、その教本を持って歩まなければなりません。(596-171、2008.8.27)」


「真の父母様は、すでに人類の為の遺言を準備され、残されました。一生のうち六、七回も生死を彷徨う獄苦を経ながら勝利され準備された遺言です。永遠の人類の教材・教本として八種類の本を残されました。冊数で言えば1千冊を超える分量です。“文鮮明先生御言選集”“原理講論”“天聖経”“家庭盟誓”“平和神経”“天国を開く門真の家庭”“平和の主人血統の主人”“世界経典”これら八種類の書籍です。この教本は、皆さんが霊界に入っても読み、学ばなければなりません。決して人間の頭脳から出てきた言葉や教えではありません。天が哀れな人間を救うために与えられた天道を教える教材・教本だからです。(2012.1.8-15、天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会)」


「それが最後の遺言書です。(615-286、2009.9.10)」

引用:パシセラ (Paci-fi-Cera) のブログ



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