一年程前になるのですが、医療機関に勤める姉妹から、み言葉に感激した話を聞きました。
ちょっと言葉が専門的で伝え方に困っていたのですが、今回、会話風にアレンジしてみました。
「妊娠の恩恵」と言っていたので、そのままのタイトルであげようと思います。
記事の中で、何か神様を感じ取ってもらえれば、幸いです。

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私を「チャイ」、姉妹を「ジェー」と略して学生部風?に書いてみました。

ジェー: ねぇ、チャイ、この間、本体論でとても感激したと言ってたでしょ。
チャイ: あぁ、一瞬、放心状態になったと言ったあれ、ね。
ジェー: 実は、私も最近、大発見したのよ。
チャイ: そう。
ジェー: すごい感激したんだから。
チャイ: そ、そう。
     (嫌な予感。
     前回は医学に統一思想を応用して、受容体の授受作用が何とかかんとか…
     ついていけるだろうか。何しろ口火を切ったように統一思想が飛び出すから…)
ジェー: 実はね、女性は妊娠するとき、孫も妊娠しているのよ。これが真理なの。
     ねぇ、すごいと思わない? 神様は孫を見たかったのよ!
チャイ: え!、何かすごいみたいだけど、よくわからないなぁ。
     もう少し、わかりやすく話してよ。
ジェー: もう、鈍いんだから。だから、胎児の中の原始生殖細胞が妊娠5週目くらいに…
チャイ: ???
ジェー: チャイ、聞いてるの?
     もう、いいわ。教えてあげないから…
チャイ: ごめんごめん

(はじめに聞いたときは、こんな感覚かな)

チャイ: さっき言っていた、妊娠するとき孫も妊娠するって話だけど…
ジェー: そうね。まず、原始生殖細胞の話からしないとね。
チャイ: 原始生殖細胞?
ジェー: 妊娠して子供が誕生するには、卵細胞、つまり生殖細胞がないといけないのよ。
チャイ: そりゃそうだろう、それで…
ジェー: その生殖細胞の元となる細胞が原始生殖細胞なの。
チャイ: うん…
ジェー: それがいつ出来るのかというと、妊娠5週目の胎児の中でつくられるのよ。
チャイ: ん? なんかよくわかんないけど。
ジェー: だから、お母さんが妊娠した時、お腹の中にいる胎児の中で、
     孫の卵子の元となる細胞がつくられるということ。
チャイ: まだ生まれても来てない子供の中に、さらにその子、
     つまり孫を妊娠しているということ?
ジェー: う~ん、まだ孫は妊娠、とは呼べないけど…ね。

(ようやく、意味が飲み込めてきた)

ジェー: だからね。女性が子供を妊娠したときは、既に孫がお腹の中にいるということ
     なのよ。そう思って、孫のことまで考えて、精誠を込めないといけないの。
チャイ: なるほどね。
ジェー: 神様は、きっと孫をみたかったのよ。
チャイ: 何か、本体論の話とつながるな~
ジェー: お母様がお生まれになるまで、3代に渡り聖別されたというじゃない。
     メシヤのため命をかけて慕った女性がいたと。
     聖別して、誕生するためには3代前から、聖別しないとダメなのね。
     理由が分かる気がするわ。
     腹中教、聖主教団の意義はこんなところもあったのね。
チャイ: 3段階完成の原則… 性相と形状…
ジェー: 配偶子の形成は、妊娠5週目から7週目くらいに始まる。
     ここで障害があると、卵巣や精巣が形成されても、中に配偶子が無い先天的な
     不妊になってしまう。
     つまり、不妊の原因が実はその本人でなくて、本人がまだお腹の中にいるときの
     母親の妊娠環境が影響することも否定できないわけ。
チャイ: それってかわいそうだなぁ
ジェー: これで、分かったでしょ。
チャイ: あぁ、意味が理解できたよ。
ジェー: 本当にわかったの? 子供を育てるとき、孫を育てる意識を持っていないと
     いけないということよ。
     育児に追われても、子供の中にいる孫のためにエールを送る、精誠を込めた生活
     が必要だと感じるの。
     お父様はそういう姿勢で生きておられたのではないかと思うのよね。
     信仰生活っていうけど、なんか私達、観念的で近視眼的な、感性の体得が何かを
     分からずに歩んで来た気がするわ。

いかがでしたか。
こちらの姉妹は先輩家庭の方ですからこんな会話にはなりませんが、
わかりやすかったでしょうか。

私達にとって大切な子女たち。
何かを感じ取ってくだされば何よりです。

生活の中で発見したみ言葉の世界を伝えてくださったお姉さんに感謝致します。




引用:プームチャイのブログ

(画像は管理人が挿入)

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