ブログ村通信

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夢
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以下は顕進様に関するいくつかの質問に対して、ある二世の祝福家庭のメンバーが個人的回答を載せたものの日本語訳です。本人の許可の下にここに掲載します。

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フェースブックのグループで、ある人から4つの質問を受けましたが、顕進様について知りたいと思っている人々なら誰でも関心のある質問だと判断し、その答えをここにも出すようにしました。
ただし、ここに書かれているのは全て私個人の意見であり、他の誰かの代弁はできませんし、しようという意図もないことをお断りしておきます。

質問1:あなたがた顕進様を支持する人々は、彼についてどのように信じているのですか?彼は皆さんにとって第4アダムであり、新しいメシヤなのですか?それとも彼はあなた方の雇い人であり、あなた方はただ彼を愛し尊敬しているだけなのですか?

回答:二つに分けてお答えします。
A)第四アダムとか新しいメシヤという点についての答え、
B)私が顕進様をなぜ支持するようになったのかについての私個人の体験に基づいた説明

A)第四アダムについて:私の理解では、顕進様を支持している人達の中で、彼を第四アダムだとか、新しいメシヤだと考えている人は誰もいないと思います。私個人の体験に関する限り、彼の口から「第4アダム」という言葉が出たことも、自分がそれだと主張したことも、一度もありません。私の理解では、第四アダムという言葉はある時代をさして使われるものであり、ある人を指して使われるものではないと思います。以下のお父様のみ言葉からもそれは明らかです。(省略)
http://www.tparents.org/Moon-Talks/sunmyungmoon99/UM991024.htm

B)私の顕進様との個人的な体験:それは2009年の夏にさかのぼりますが、大学院を卒業した時に私の父から電話があり、パラグアイでの通訳を手伝って欲しいとのことでした。その時にはこれからどんな複雑な状況の中に足を踏み入れようとしているのかは全く知る由もなく、真の家庭の状況についても殆ど知識はありませんでした。
すでに他のフォーラムでも述べたことですが、実は私は若い頃、顕進様を好きではありませんでした。私が STFにいた時には、自信過剰で傲慢な人という印象があり、彼が教会の指導者達をいつも叱るその叱り方も気に入りませんでした。しかし2009年の夏パラグアイに手伝いに行った時、生まれて初めて顕進様と身近に接する機会があり、そこで自分のそれまでの判断はかなり間違っていたことを悟らされました。そこで会った顕進様は、STFにいた時に遠くから見ていた、ステージの上からメンバーに語っていた顕進様とは違っていました。
そこで会った顕進様は、やることなすこと全てを、ただ神様と真の父母様のために時間と戦いながら必死で行っていることを目に見えて感じさせるという姿でした。神様の摂理に対し、これほど深刻な心情で取り組んでいる人がいた。その姿を見ながら心に喜びを感じました。ここでは顕進様の素晴らしさを過剰宣伝するつもりはありませんし、実際自分は顕進様のスケジュールに合わせるだけでも肉体的にも疲れきってしまうような状態で、あと何日で終わるかと指折り数えるほどでした。
私が参加したどのミーティングでも、話はまず真の父母様に対する言及から始まり、話す相手がメンバーであろうとパラグアイの現役の大統領を初めとするVIPであろうと、まずは父母様の活動の内容について説明をするところから始まり、徐々に現実の議題へと入っていきました。ところがそのような彼の活動が、教会指導者達によって全く否定的な内容として真の父母様に報告されていることをも、同時に目撃するようになりました。
私の目で見る限り、全てのことをただ神様と真の父母様のためにやっているとしか見えない顕進様に関し、その正当性を否定し、中傷罵倒するために、教会の指導者達が事実を歪曲し全くの嘘を報告している現場を、この目で見るようになったのです。具体的に彼ら(南米の申大陸会長、ピーター金氏、国進様、他)がどのようにそれを行ったかについては今までも何度も説明しましたので、ここでは繰り返しません。こうした体験を通し、現在の教会の指導層の行動に対して疑問が生じ、真実を追求しようという動機が深まりました。そして私が知るようになったのは、教会は顕進様に対する悪質な嘘のうわさを広めながら名誉を毀損するキャンペーンを意図的かつ積極的に遂行しているという事実でした。そのうわさはお父様とお母様の耳にも入り、お父様の顕進様に対する怒りを生むことになったのです。
しかも悲しいことは教会がメンバーに対するコミュニケーションのチャンネルを完全に握っているということでした。メンバーに正しい情報を伝える道がないのです。しかも私が何かを言ったところで、それが教会の指導者から聞いた内容と違っておれば、誰も私の言うことを信じません。教会が発表する話や説明がそのまま「真実」となってしまうのであり、そのメカニズムを熟知している指導者達はそれをうまく利用していました。教会に都合のよい解釈を加えた話が、たとえいかに馬鹿げており矛盾した論理であったとしても、「公式見解」となり、メンバー達がそれを受け入れてしまうのでした。南米や他の地域に関する、全くの嘘と歪曲に満ちた「公式的」報告書を何通も読みました。
しかし悪いことには、そのような攻撃の真っ只中でも顕進様は何も言わなかったのです。その沈黙が、罪状を認めたのだと多くの人に誤解されました。しかし私が思うには、自分の兄弟たちや教会の指導者達が、いつかは目を覚ましてくれるという期待があったのではないかと思います。顕進様が今日話すことと、12年前にこの運動に責任を持っていた時に話したことは全く変わっていません。お父様が何年も指導してこられた方向にアラインされているのに、どうしてそれを攻撃することができるのでしょうか。
一言で言えば顕進様と私の関係は、こうした状況にもかかわらず、神様と真の父母様の夢を実現しようと常にまっすぐに前を見ながら進んで行く姿に対し、深い尊敬を感じたのです。
以上が私の体験です。他の人々が自分はなぜこういう道を選んだかという動機について明らかに述べている手紙を紹介しておきます。

(注:このリンクは英語資料がダウンロードされます)
マイク•マーシャル氏:
http://www.mediafire.com/file/vv4thiywr3a7wcy/marshall-letter-2010.pdf
清野清氏:
http://www.mediafire.com/file/tpw9496s62qw5zb/june-2012-seino-letter.pdf
ハワード•セルフ氏:
http://www.mediafire.com/file/vhefy0fa2stq6oa/howard-self-june-2010.pdf


質問2:あなた方は、祈祷の条件などの信仰生活における内容についても彼から指示を受けてそれに従っているのですか?それとも、彼はたんにビジネスとかあなた方が給料をもらっているミッションにおける指示をするだけなのですか?

回答:私は、誰かに「従う」という考え方をしません。従うとすればそれは神様であり、お父様が教えてこられたことに従うということでしょう。私たちはもはや小さな子供ではありません。私たちは原理を聞き、神様について学び、真の父母様の血統に接木された祝福中心家庭としての役割や使命として自分の信じるものを土台としながらそれぞれの信仰生活を形成してきました。しかし多くの人が感じているのは、昨今の教会の言動を見る限り、それが今まで真の父母様が私達の前に築いて下さった伝統に則っているとは思えないということなのです。(とりわけ亨進様と国進様によってつくられている「新しい伝統」に関してそう言えます)
私たちは顕進様に対し、神とか新しいメシヤとして支持したり、「従ったり」しているのではありません。顕進様自身が自分がメシヤだなどと発言したこともなければ、私達がそう言ったということもありません。
顕進様は新しい教会や宗教を作れなどという指示を出されたこともなく、ただ、私達の兄としていつも私達に心を配りながら、一人一人がお父様の教えを真に体恤し、神様のみ旨の主人となることを願っておられ、私達がお父様のみ言葉を深く理解できるように、そしてお父様が訓読家庭教会を強調されながら願われたとおり、私達が真剣に勉強するようにと、私達に対するあらゆる協助と指導を惜しまれません。顕進様はお父様をとても愛し、深く尊敬しておられます。そしてお父様という方は、地上に神様の血統を樹立し、真の家庭理想を実体化するという聖なる使命を神様から受けた方であると信じておられます。
また、「給料」や「仕事」だけのためにやっている人は一人もいません。
顕進様は神様の下の一家族を築き、神様の原理(「原理」の本に書かれているだけでなく宇宙創造の初めから神様の中にあったもともとの原理であり、ある特定教団の教義ではない)に基づいた世界を建設するという神様の本来の理想と夢を実現しようとするお父様のレガシーを継続することを本当に願っておられます。それゆえに彼の活動は神様の下の一家族の形成と、普遍的原理と価値に根ざした世界の実現に焦点があてられています。

質問3:彼はあなた方皆が参加するミーティングを開いたり、訓読会や講話をしたりするのですか?ご父母様の話やご子女様やお母様について話すことはありますか?彼らによってどれだけ自分が酷い目にあっているかという話をしますか?

回答:顕進様がどのように行動されるるかについて、私が皆さん(メンバー達)に説明しなければならないというのが不思議な気持ちがします。皆さんもこのごたごたが始まる前は10年間くらいは顕進様とともにやってきたのではなかったでしょうか。顕進様は原理講義、訓読会、ゲーム(?)アドベンチャー、チャレンジ、レポート等を含んだワークショップを持たれることがあります。ほとんどの皆さんが知っている、あのカープやSTFがあった頃からの同じフォーマットのワークショップです。メンバーとの訓読会も定期的に開かれますし、お父様がされる訓読会と同じ形式です。基本的にはまずお写真に敬拝して、家庭盟誓、祈祷、そして訓読に入り、所々でストップさせて解説を加えられます。訓読会はお父様のみ言葉を使い、特に神様の下の一家族を築くためのアウトラインやガイドラインである平和メッセージをよく使われます。
兄弟に関する話題に関しては、私の見る限りそういう話題を出すことにはとても慎重であり、全くそういう話題を出さないと言ってもいいでしょう。ある意味では彼らは一つの同じ家族ですから、ある種の、家族全体にとっても不名誉となり得るような内容は外に出さずに彼らを守ってやりたい、ということを感じます。現在のところは、そういう兄弟に関する内容を敢えて聞こうとする人もいません。もしも兄弟たちのやったことに腹を立てられた場合には、名指しにはしませんが、間違ったことをしているという指摘をされることはあります。

質問4:顕進様のゲームプランとは何ですか?彼は神から与えられた(と彼が信じている)使命を全うするために、あるいはお父様のレガシーを全うするために何をしようとしているのですか?彼は世界の中で何をしたいのですか?

回答:顕進様がお父様の平和のメッセージをよく読まれることは知られています。それに関してよく話されることもあります。ただ、もしも顕進様の「ゲームプラン」を知りたいのなら、彼が真の父母様に宛てて書かれた手紙と、メンバーに宛てて何度か書かれた手紙を読むことをお勧めします。私の言葉で説明することもできますが、彼自身の言葉を直接読んでみるのが一番良いと思います。手軽なリソースをいくつか挙げておきます。

(注:リンクは英語資料)

a)2008年3月真の父母様に宛てた手紙(PDF):
http://www.mediafire.com/file/9unbtl7g9a4jbr5/HJM-report-2008.pdf
b)2011年11月26日付けメンバーに宛てた手紙(PDF):
http://www.mediafire.com/file/54144ui79c0dvk9/2011.11.26-HJM.pdf
c)2012年9月13日、お父様の聖和期間における手紙(PDFファイル):
http://www.mediafire.com/file/v41hcpgbaf6q3mn/HJM-sept-2012.pdf
D)また、彼の本のどれかを読むことをお勧めします。これが最近のものです:
http://www.amazon.com/Realizing-Gods-Dream-Hyun-Moon/dp/8996659924/[forwarded message]

(記事引用ここまで)

http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/eEpL/384


引用:神様の摂理と真の父母様のレガシーを守る為の摂理的葛藤に対する真の視角と理解


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