私は、現職の教区長です。

先日の方復興局長の報告が、このサイトに上がったのを見ました。間違いなくあの時録音されたものです。
私と同じように現在の教会のやり方に失望している牧会者がいるということを知り、勇気をもらいました。
その勇気を讃えると共に、私も教会の改革に役に立つのであればと思いここに投稿します。

ここにあげたものは、11月1日全国責任者会議の時に徳野会長の話を録音した音声を書き取りしたものです。(一部)
方復興局長の動画は削除されたので、私がUPしてもまたすぐに消されてしまうでしょう。
ですからまず、このような形でオープンにしたいと思います。
しかし、今後何の改善も見られなければ、音声ファイルをしかるべき複数の所に送付しようと考えています。

4年前コンプライアンス発言をした本人が堂々とそれに反する発言をして、伝道と献金システムを作っていこうとしていることは事実です。
もうこの辺で気付かないと本当に教会の未来はなくなります。
徳野さんに聞きたい、以前の霊感商法に戻れということなのか?よくもあんな話ができるなと耳を疑った。

また、今月の献金実績が厳しいといことで11月26・27日全国地区長会議がありました。
総会長と徳野会長に叱られたのかわからないですが、早速地区長から早く勝利せよ、と言う激しい詰がありました。
もう限界です、今本部の人間や地区長達は、現場の食口がどれほど苦しんでいるか分からないのか!
現場の教会と食口たちはATMだと思っているのか!ハッキリ言っておくがもうこれ以上我慢しません。




以下、問題となる箇所を選んでディクテーションしたものです。


皆様本当にご苦労様でございます
この度の内外の勝利を全員で拍手してお祝いしたいと思います。(パチパチ・・)
私はいつものように項目を絞ってお話をしたいと思います。
今日は10項目でお話をしたいと思います。

(中略)

この度の長野教会にお母様をお迎えしましたように、皆さんは第二の長野教会をつくって欲しい。
皆さんお母様を迎えたいですか迎えたくないですか? 
迎えたいですか迎えたくないですか。(迎えたいデース)
悔しいと思ったら長野を超えないといけない。
文句を言いたければ長野を超えればいいんです。
なんで長野のにお母様が行ったんだ。
あそこは明かしてやっていないんじゃないか。(ハハハハ)
そう言うような讒訴があることも私分かっていますよ。
でも長野は、みなさんも知っているようにズーット過去五年間
ズーットもう世界摂理はトップです安定しています。必ず5位以内に入っています。
これは、讒訴できない。また実際に人材も2倍化3倍化しました。
建物は間違いなく5倍化した、その5倍化も本部からお金をもらたんじゃない。
自分たちは献金しながら本部に報告して許可とって5倍化しました。
長野が悔しければ長野を超えればいいんです。
そして、お母様を迎えましょう。
総会長は、勝利した教区にお母様を迎えたいと。地区ではありません。
勝利した教区に、お母様を迎えたい。そう言う明確な方針を総会長は打ち出してくれとります。
したがいまして、今度は自分の教会で迎えたい。そう言う、強い意欲と情熱にもえる教会長、教区長になってほしい。
第二の長野教会を造りましょう!(ハイ) アージュ! (アージュ!)
じゃ同意される方大きな拍手をお願いします。(パチパチ・・)
長野教会のように、お母様を実際にお迎えしようと思ったら三つの要素が必要です。
本部は無条件に長野を選んだのではありません。
単に宮下婦人の信仰姿勢が素晴らしい、ペーガンソク教区長の指導が素晴らしいそれだけで選んだのではありません。
三つの条件がありました。
世界摂理をいつも勝利している。
二番目は、伝道が確かに伸びてる、実際に新しい人が来てますよ。それは間違いない。
祈願書ラインを中心として新しい人が来てることは間違いない。
数字でななくて実際に来ています。
私も非常に客観的に鋭く分析するタイプです。
そいで三番目が、やはりそれなりにお母様をお迎えしても恥ずかしくない建物がないと
これがないと、どんなに皆さんがお母様をお迎えたいと言っても難しいんです。
その意味においては、今、次のお母様を迎える候補として、有力な候補は佐賀と宮崎です。
佐賀と宮崎に負けないような、立派な教会をみなさんが建てることができれば、長野に続いてお母様を皆さんの教区に教会に迎えすることができます。
もう一度言いますよ。
世界摂理を勝利すること。
伝道で実際伸ばすこと。
だから逆に言えば、どんなに立派な教会を持った佐賀も宮崎も伝道で伸びなかったら、本部は推薦しません。
どんなに立派な建物があっても、佐賀は世界摂理を最近勝利してない、人は増えていない建物だけ立派だ。
これだったら佐賀にお母様を送ることはできません、宮崎に送ることもできない。
三つの条件を満たしてはじめて、お母様を迎えることができる。
長野がその3つの条件を満たしてくれました。
だから私たちも、自信を持ってお母様を長野に送ることができたんです。

(中略)

5番はもうすでに話しました。
第二の長野教会となって、直接お母様をお迎えしようということです。
第二の長野教会。
自らの教会が第二の長野教会となって・・
悔しければ長野を超えろということです。
文句があれば長野を超えろということです。
そして、お母様を直接迎えるということです。

(中略)

7番目
伝道問題
この伝道問題はもう一度改て申し上げますけれども。
今回も総会長も私もお母様にチョットTDの話をした瞬間、その話はしなくてもいい・・
もう、お母様は本当に伝道にだけ関心を集中しています。
勿論いろんな意味があってそうおっしゃることは、私はわかっています。
でも、お母様の関心は伝道に集中しています。
だから、世界摂理はあたり前。
もう世界摂理を勝利しないことには母の国の使命を果たせない。
しかし、本当に伝道を伸ばさないといけない。
本当に伝道を伸ばして欲しい。
これはもう日本統一教会の40年の永遠のテーマと言っても過言ではない。
だから、本部は伝道に本気なんだと言う事をですね、皆さんほんと分かってほしいんです。
これから、人事問題も世界摂理だけで人事はしません。
伝道で伸ばしたところをですね高く評価します。
だから、伝道に対してもっと力を入れてほしい。
その意味でですね、もう、ハッキリとわかっていただきたいことは、質を考えたら2dayなんです。
量を考えたらですね、祈願書伝道、そして書写伝道、自叙伝の書写伝道。
それから、コース決定大いにやってください。
量を考えたら、2dayだけでは難しことを私はよく分かっています。
ただ質を考えたら、どんどんどんどん青年を伝道しなきゃいけない。
その青年伝道に効果あるのは2dayなんです。
2dayをやらないところは、若者がどんどんどんどん短期間で増えることは難しい。
短期間で若者を増やそうと思ったら2dayが一番効果的です。
で、数を増やそうと思ったら、壮年をどんどん増やさなきゃいけない。
それを考えれば、祈願書伝道、あるいは書写伝道、勿論祈願礼式伝道、そういうものは有効です。
だから、それはもう皆さんよく分て両方追求しないといけないんです。
青年と壮婦。壮婦を追求しないとまた世界摂理は勝利できない。
だから、世界摂理を勝利するためには壮婦を中心とした数を拡大し、青年を短期間で増やそうと思ったら、やっぱり2dayが有効です。
この二つの両輪をですね、追っかけながら、伝道を伸ばしていきたい。
その意味でも本部はもう一度改めてですね、完全じゃないけれども模範的な10教会をもう一度選び直しますから、
その良い点悪い点、例えば長野の強い点弱い点、そういううものを分析してですね全国に流しますのでそれを参考にしながらですね
皆様のモデル的な伝道の発展の教会をつくってください。
それを是非お願いしたいと思います。

(以下省略)


以上


引用:目安箱


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